和彫りリング 


リングにはいろいろな仕上げ方法があります。きれいに磨いた鏡面仕上げ、マットな質感のホーニング仕上げ、小さな荒しが入った梨地仕上げ、ヘアライン仕上げ。そして手彫り。

手彫りは洋彫りと和彫りの2種類があり、いずれも整えた金属の表面に、工具を使って彫刻刀のように彫りながら模様を刻んでいきます。

和彫りは、小さなタガネと槌を使い手前に彫る技術で、槌の力加減、タガネの角度で色々な模様を削ることが出来ます。
日本古来の和彫りは、彫る職人により表情が違い、味わい深い1品に仕上がります。画像には映りにくいのですが、タガネで彫ったラインは、キラキラと品よく輝きます。

【彫りリング(サンプルリングのデザイン)参考価格】
・Pt900 ¥65.000(税別)   
 約3.5㎜幅 約1.7㎜厚 サイズ#11
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リングサイズ、使用する地金、刻印などの選択で、価格が変わります。サンプルリングを参考にしながら、詳細を話し合い、ご希望のリングが決まりましたら完成価格の目安を案内させて頂きます。お見積りは無料ですので、どんな些細な事でもお気軽にお問い合わせください。

ミルグレインリング作り

今日は午前中にパーツ磨き、午後から作りかけていた細身のミルグレインリングの仕上げ作業。約2ミリ弱の細身のリングの両サイドに、毛彫りタガネで線を彫り、ミルタガネで一粒ずつ槌でたたきながら、丸い粒状のミルを打っていくとても細かな仕事です。メガネ、拡大鏡、ルーペと総動員でやっと完成!!です。

ペアリング カラーサンプル

イメージ通りに仕上がるまでに、細やかな作業工程が沢山あるリング。今回は制作していたペアリングのサンプルを、ロジウムメッキと18金メッキの2種類で仕上げてみました。メッキを施すことで、マリッジリングとしてプラチナや18金でリングを作った時の色合いになり、より本物に近いサンプルリングになります。

ペアリング試作品完成

ペアリングの試作品完成。前回の続きで糸鋸、やすりで削りだしたリングを仕上げ、毛彫りタガネという道具で十字に和彫り。表面はマットでタガネを入れた彫りの部分だけが、光に反射してキラキラ輝きキレイです。仕上げてみて、やはり納得いかない部分が多く、反省点ばかり(><!)もう一つ作ってみるかな・・・